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こちらが言いたいことがすべて通じる。
これが一番大事なことじゃないでしょうか。

大阪府 M邸

長年の夢だった洋風なデザインのリフォームを終えられて満足そうな笑顔のM様ご夫婦に、今回のリフォームについて、お話をうかがいました。

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旅先で見つけたお気に入りの「洗面ボウル」に合わせて
キッチン、サニタリーも白でリフォームしました。

このマンションは、10年前からずっと住みたいと思っていたマンションなんです。

雰囲気もいいし、頑丈さとかエレベーターやエントランスの立派さも気に入っていました。
部屋の間取りとかも頭に入っていたぐらい、ずっと考えていました。
去年、お話しがあって、やっと入居することができたのです。

既にリノベーション済みのお部屋でしたが、私のデザインテイストに合いませんでした。
小さなころからインテリアに興味があって、洋風な雰囲気が好きで、
フランスやドイツやイギリスのような雰囲気が大好きでした。

そこでいい機会だし、今まで思っていた「洋風のおしゃれな雰囲気にリノベーションしよう」と思ったわけです。

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出会いは1冊の本でした。 こちらの想いをすべて受け止めてくれる伊藤さんに
お願いしようと思いました。

昨年、大きな病気をしたんです。

本来ならリノベーションの会社を飛びまわって調べるのですが、本当につらくて、なかなか動けませんでした。
そんな時に、子供にジュンク堂書店へ連れて行ってもらって1冊の本を見つけました。 「Bon Chic( ボンシック) 」という本です。 この本がいわば出会いのきっかけですね。

この本の広告をみて「あ!このキッチンがほしい!」と思ったんです。

それまでにもずっと考えていたんですよ。

洋風におしゃれにリノベーションしてくれるところはないかなぁと。

昔から洋風の世界が好きで、信州の東急ホテルとかもよく泊まりに行きました。

海外もレジーナとかウェストミンスター、テラスホテルの雰囲気が好きでした。

子供がフランスへ留学中にホームステイ先に行ったりして、外国の家の内装をしょっちゅう目にしてました。

いずれこんなところに住みたいなぁと、ずっとあこがれていました。

早速ホームページから連絡すると、加納さん(当社担当者)から電話をいただきました。

「パンフレットを持っていきます」とおっしゃってくれたんですけど、待ちきれずに南港のショールームへ見に行ったんですよ。

その場で電話して「見に来ました!」って(笑)。

直接、お話をしたら、加納さんのセンスが私の好みだったし、伊藤社長は私たちの話をよくわかってくれて、私が言っていることが全部通じたんです。

「話が通じる。言ってることを全部わかってくれる。」それが一番大きかったですね。

ああ、もう他のどこにも聞かずに伊藤さんのところでお願いしようと思いました。

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ほんとうに、めぐり合わせじゃないでしょうか。

お友達にも、おもいっきりきつく言われました(笑)。

1社だけで決めるなんてって。 普通は、もっと安くならないかとか考えますよね。

でも、一般的なリノベーションと私の考えているリノベーションは違うんです。

「自分の思っているようにしてもらえるか」というところが大事なんです。

今まで洋風の家は見てきたし、外国にも行って見ているので、ぶれることはなかったです。

アニーズキッチンが伊藤社長と加納さんに引き合わせてくれました。

大阪にアニーズキッチンがあることも知りませんでしたし。

ほんとうに、めぐり合わせみたいなものじゃないかなぁと思います。

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ずっと探していた洗面のボウルも「普通に入りますよ」

洗面所のボウルは、北海道のホテルにあったものと同じものなんですよ。

お友達と一緒に行ったときに、とても気に入って、どうしてもほしいと思っていました。

お友達がリノベーション会社に聞くと、無理だと言われたというんです。

でも、加納さんに聞くと「ふつうに入りますよ」ですって(笑) 。

家具は一生使っていけるようなもので、デザインを統一させたかったんです。

統一感にこだわるタイプなので、ごちゃごちゃしているのが嫌なんです。

デザインは、日本だからって遠慮してましたけど、この前ドイツに行ったんですけど、(我が家は)まだまだくどくないですね。

ケーシングとかドイツだったら普通にあります。本場はぜんぜんちがいますね。

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輸入家具は、長い時間かけて使いこなしていくのでしょうね。

まだ十分に使いこなせてないので、眺めては満足してる感じです。

輸入のものを初めて使ってみて思ったんですけど、使い勝手がまだ慣れません(笑)。

海外だとドアも家主が自分で塗ると聞きます。
そうやって自分でメンテナンスをして育てていくのでしょうね。

今まで住んでいた家では、持っている家具が引き立っていませんでした。

ライティングビューローとかワゴンとか。
今は、うまく家になじむのがうれしいです。

それと、ドイツに行ってもっとこうしたい!という気持ちがわいたので、さらにケーシングをお願いしたいです(笑)。

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きっと洋風にリフォームしてほしいという人がたくさんいます。

伊藤さんは人を惹きつける雰囲気を持っていますね。

加納さんはセンスがあるし。一旦、すべてを受け止めてくれるというか。

きっと私みたいに、おしゃれに洋風にリノベーションしたいと思っている人はたくさんいると思います。

でも、どこへ聞いたらいいのか、どうしたらいいのかわからなくって藁にもすがる人がたくさんいると思います。

「Bon chic」も事例写真はあるけど、欲しいと思ってもリフォームしてくれるところまでは載ってないんですよね。

ですので、まだまだニーズはあると思いますので、がんばってほしいです。

期待というか、ヨーロッパの建築を見てきてほしいですね。内装はヨーロッパもいいなぁと思います。

イギリス、フランス、ドイツとかヨーロッパ研修なんていいんじゃないですか? 伊藤さんに怒られそうですけど(笑)。

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インタビュー日:2015年8月 文中の表現については、個人の感想でそれを保証するものではありません。