high performance

第1種ダクトレス換気

ダクトレス熱交換換気システムについて

住宅の熱は、換気によって30%失われると言われています。
熱交換換気システムを導入することで、熱損失が改善され、冷暖房費を大幅に削減することが可能です。

換気システムは、大きく分けると第1種(強制給排気型・熱交換型)、第2種(強制給気型・自然排気型)、第3種(強制排気型・自然排気型)、第4種(自然給排気型・パッシブ換気型)の4つがあります。
第1種は機械で強制的に給排気する換気システムで、安定した換気が行えるというメリットがあります。

VLR-70

高性能フィルターで清潔になった
空気をたっぷり送り出す大風量
熱交換効率最大92%

VLR-70
  • 室温を保つ「熱交換モード」

    基本的に偶数台を設置し、1台が給気の際、もう1台は排気の役割に。約40秒ごとに役割が交代し、逆回転を繰り返す運転方式。

  • 外気温を生かす「換気モード」

    熱交換はせず、1台は排気、もう1台は給気の運転をそれぞれ連続する換気モード。例えば、夏季の夜から朝にかけて外気が涼しい時などは、熱交換をせず、外気の涼しさを取り込むことで冷房費の削減に。

住宅の熱損失の割合グラフ

熱交換換気システムの仕組み

ダクトレス構造で、内蔵する高性能フィルターが気になるアレル物質や臭いなどをシャットアウト。
熱交換モードの場合、40秒間隔で排気/給気の交互運転を続け、室温を保持。
季節に合わせて換気モードも併用することで、年間の冷暖房費削減に役立ちます。

  • 室内から屋外に排出する
    汚れた空気から熱を回収します。

  • 回収した熱を利用して、
    屋外の新鮮な空気を室温に近付けます。

  • 温まった空気を室内に給気します。

熱交換換気システムの図解

熱交換換気システムのメリット

  • 天井裏のダクト設置が不要で、壁に直接取り付けができるため工期の短縮になります。
  • 効率的なエネルギー利用で低消費電力、環境に優しく電気代の節約にも貢献します。
  • フィルターの清掃・交換が簡単なため、ご自身でメンテナンスが可能です。
  • 有害物質を抑制し、消臭効果のあるフィルターを採用しています。
熱交換換気システムの写真

全面パネルや外気フードの色展開も豊富なため、住宅の内観を損ねないデザイン性の高い施工が可能です。
スマートフォンでの操作が出来るタイプ、複数台の設置に適したタイプなどバリエーションも豊富。
換気システムの導入もお気軽にご相談ください。

室内カバー

  • 室内カバーの設置例1
  • 室内カバーの設置例2
  • 室内カバーの設置例3

屋外カバー

  • 屋外カバーの設置例1
  • 屋外カバーの設置例2

導入事例

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