high performance

耐久性

全ての秘密は、基礎体力

  1. 「ベタ基礎」の採用で強さと剛性を確保
  2. 「防湿効果」を高める土間コンクリートと基礎パッキンを採用
  3. 「地盤調査」で事前に建物の耐久性を確認 ※必要な場合は「地盤改良」を行います。
  4. 「防腐・防蟻処理」で住宅の寿命を高める
  5. 「湿気対策」で土台・床根太の腐朽を防止
  6. 「防滴対策」で水や雨の侵入を防ぐ

基礎工事の基礎から違う、ベタ基礎及び地中梁

地震や台風などの外力に抜群の強さを発揮する6面体ボックス構造ですがその強固な構造体をしっかりと支える“強さ”の基礎となるのが文字通り基礎工事です。基礎立上りはもちろん、床下全面に鉄筋D-13、150mmピッチで厚さ150mmの土間コンクリートを打つベタ基礎を標準としています。換気方式は基礎パッキンを敷き込み2×4工法の壁線ラインは地中梁の中通り基礎を配置。(剛性の高い耐久性に優れた基礎構造を実現しています。)

ベタ基礎写真

ベタ基礎と基礎パッキンの併用により、優れた防湿効果を実現

床下の湿気対策は、住宅の耐久性を語るうえで基礎の強度とともに重要です。

地面から蒸発する水分は1日あたり100坪の敷地で約30リットルといわれています。
床下は基礎によって周囲を囲まれているため、空気の流れが阻害されて湿度が高くなりやすく、床下の木材腐朽の原因になります。

  • 「厚さ150㎜※の土間コンクリートで地面からの湿気を遮断」 ※基礎の形状・厚さ・配筋などの設計は、計画する建物、地盤状況により異なります。

  • 「土台と基礎の間に基礎パッキンをはさみこむ換気方式の採用」

この換気方式の採用により、ムラがなく広範囲で確実な換気を実現。
基礎外周部に換気口を設けるための欠損がないため、高い剛性も兼ね備えています。

基礎パッキン写真
基礎完成まで
  • スペーサー

    スペーサー

  • ベース筋

    ベース筋

  • ベース配筋

    ベース配筋
    鉄筋D-13 150mmピッチ

  • 立上り配筋

    立上り配筋

  • 地中梁

    地中梁

  • 地中梁

    地中梁

  • ガレージ深基礎

    ガレージ深基礎

基礎配筋 全景

基礎配筋 全景

基礎 完成

基礎 完成

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